手鏡をお願いしたら特大サイズのダンボールが・・・

二十歳の若かりしころ遠距離恋愛をしていました。なかなか会えない彼から、ホワイトデーに何がほしいかと聞かれたのでちょうど、手鏡が壊れてしまったので、「手鏡がほしいな」と答えました。そして、ホワイトデーの日、宅配で送られてきたのは、大きなダンボールでした。「ん?手鏡なのに、こんなに大きいダンボール?もしかして、嬉しい+αがあるとか?」と思い、開けてみると、鏡は鏡でも、置いて使うタイプの大きな木製の引出しつきの鏡でした。「あれ?私、手鏡って言ったよね?」と彼に電話で言ったところ手鏡というのがわからなかったらしく、友達と一緒に選んだみたいでした。男の人って、手鏡知らない人もいるんだな、と思いながらも、選んでいる姿を想像したら間違えたとしても、嬉しくてたまりませんでした。だって、私のために一生懸命選んでくれたのですから。