
高校3年生の18歳のホワイトデー。同じ高校の同じ学年の彼氏との話です。
バレンタインには彼へマーブルチョコレートチーズケーキを手作りし、学校の屋上階段で手渡しました。その1ヵ月後。彼とデートをし、その際に「はい、ホワイトデーんのプレゼント」と紙袋を渡されました。
中を見ると香水が入っていました。私は香水等の匂いが苦手という話を彼にしましたが、どうして?と思いました。手紙が入っていて、読んでみると「苦手なものを少しずつ克服してほしい」という内容でした。
話を聞くと、香水店へ足を運び、店員さんに、香りがキツくないもの、香水が苦手な人でもつけやすいもの等相談し選んでくれたそうです。
その話を聞き、とても嬉しくなりました。さらに、紙袋にはもう1つ袋が。あけてみると、なんと手作りクッキーが!彼が夜中にこっそりキッチンでクッキーを作ったそうです。
初めて作ったそうですが、綺麗なモザイククッキーに感動しました。手作りで返されたことは初めてだったので、ドキドキ・キュンキュンでした。
忘れられないサプライズホワイトデーとなりました。その彼は、今の愛しの旦那さまです。
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