逆サプライズ!?派手な下着をプレゼントした私は・・・

初めての彼氏ができたのが19歳の時でした。その初めてのプレゼントの話です。

付き合い始めてすぐの彼のために何を選べばよいのか本当にわからず、友人たちに相談したら「チョコだけじゃだめ。一緒に下着を渡すのが流行っているの!」と真顔でアドバイスされました。

田舎から都会に出てきたばかりの私は友人たちに生まれて初めての男性用下着売り場に足を踏み入れ、彼女・彼らの勧めのままに、かなり派手な下着(トランクスと靴下)をセットにして、プレゼント用にラッピングをしてもらいました。

私が手渡したプレゼントを開けた時の彼の戸惑った顔は、今でも忘れられません。私がそういうプレゼントを選ぶようなタイプではなく、かなり素朴な地味なタイプだったので、余計にびっくりしたんだと思います。

そのすぐあとに友人たちが現場に来て、「実はね・・・」と事情を説明してくれて大笑いで終わりましたが、ロマンティックな馬連ラインを予想していた私は、本当に恥ずかしく、またガッカリしたものでした。

今となっては良い思い出ですが、それ以来、プレゼントはどんな場合も自分で選ぶようにしています。

まさかの「汚ギャル」から手作りチョコ・・・

私が25歳ぐらいの頃、会社のOLをしていた時のバレンタインプレゼントの思い出です。

そのときに、5歳ぐらい年下の女性の後輩がいました。普段から少し不衛生な感じが漂っていて、いわゆる「汚ギャル」風でした。

制服はヨレヨレ、靴もクタクタ、メイクは「面倒くさかったので、昨日からそのままなんですよ。」という日が頻繁にある始末でした。

仕事面でも必ずと言っていいほど何かを忘れるので、仕事ができる後輩というわけでもありませんでした。

そんな後輩からバレンタインデーの日に、「これ、バレンタインのプレゼントです。手作りしたんですよ。」と言われて、クッキーにチョコレートをコーティングした上にカラフルなトッピングがしてあるお菓子をもらいました。

まさかこの後輩からもらえるなんてという驚きと同時に、おなかを壊さないかと非常に不安になったことを覚えています。

友チョコを一緒に食べておしゃべりする至福の時

私の学生時代は友チョコが流行っていた時代で、男の子にチョコをあげるより友達にあげる手作りチョコのほうが気合い入っていました。

でも、実際お菓子作りが苦手だったので、前日にお母さんに手伝ってもらって作っていたのを覚えています。ラッピングとか誰にあげるとか考えながら作るのは楽しかったですね。

中学時代はお金もないので、みんなが手作りで、それぞれ作ってくるお菓子も違ったり味もみんな違うので、お昼休みにみんなで食べて感想を言い合っていました。

まずい子にははっきりまずいって言ったりして。(笑)

それをみんなで、なんでこんなまずくなったのか話合いしながら、ゲラゲラ笑いあったりしてるのがすごく楽しかったなーって思い出します。

そして余分に作って余ったやつを仲の良い男子や先生にあげたり。 私の学生時代のバレンタインは男の子にあげるためではなく、女友達にあげるものでした。(笑)

女子はしたたか!?バレンタインもしっかり計算しています

私が小学生高学年の頃はお返しは親が買って返すのが定番でした。

どの男の子のお返しが豪華だ、とかの話がバレンタイン前になるとちらほら聞こえてきました。そこで一人の女の子はそのお返し欲しさに好きでもない男の子に渡す計画を教えてくれました。

面白そうなので見学させてもらいました。市販のトリュフを個包装から一つずつ出して100円均一のラッピングに入れ直し、手づくりの様にして渡していました。

渡す時に中身を見せてもらいましたが本当に手づくり感が出ていました。しかし、実際は市販のトリュフですので味も問題ありません。

渡す時も特にドキドキ感もなく素っ気なく渡していました。

その後、ホワイトデーに何をもらったか聞いたら、300円位かけて渡したお菓子が1500円相当のお菓子と文房具になって返ってきていました。

小学生ながら彼女の投資に対する行動が見え隠れし驚かされました。

バレンタイン挙式で思わぬサプライズが・・・!

私達夫婦が結婚式を挙げたのは、入籍してから半年後のことでした。当初、真冬に挙式するつもりはなく、家族の事情で急遽セッティングした身内だけのこじんまりした式でした。

大安の週末というだけで選んだ日が、たまたまバレンタインであることはわかってはいましたが、私は仕事に挙式準備に忙しく、特に気にしていませんでした。

当日、緊張しながらも無事挙式を終え、お互いの家族に祝福されて、幸せに包まれていた時、夫が赤いバラの花束を取り出しました。

「きちんと告白していなかったから、これからは毎年花束を用意するね」と。

付き合い始めた時も、プロポーズの時も、なんとなく2人とも収まるところに収まる感じがして、確かにはっきりした告白はなかったのです。

それを夫が実は気にかけてくれていたこと、それが私にとって一番うれしい告白でした。それから毎年、バレンタインには花束を受け取っています。