老化現象の原因のこわい紫外線!日ごろのケアが大事

紫外線と聞くと、春から夏というイメージですが、実は、一年中、気をつけなければいけないもの。

そして、その紫外線が、最も老化現象を引き寄せる原因と言われてます。洗濯を干す時も、少しだけだから大丈夫だと思って、何もつけずに、外に出る。その積み重ねが、しわ、たるみの原因になると考えると、日頃の対策は必要ですよね。

私は、朝、顔を洗い、化粧水、乳液などを塗ったあと、すぐ、日焼け止めクリームを顔、首、腕、足首に塗ります。家の中は安心と思うかもしれませんが、少しずつ紫外線を浴びている可能性があります。

そして、外出する時は、紫外線予報をチェック。これ、意外と役に立ちます!!。

あと、気を付けてあげたいのが、赤ちゃんの紫外線予防。私は子供が小さい時から、外に出る時は、必ずベビー用の日焼け止めクリームを塗るようにしてます。赤ちゃんの肌は薄くてデリケート。

紫外線の強い日、なにもかもつけずに、外出すると、お肌が真っ赤に!!。そこから、肌荒れを起こし病院へ。

先生に、「赤ちゃんも、日焼け止めクリームを塗ってあげたほうがいいです」と言われました。

小さい時から、気を付けていれば、将来は、お肌が綺麗な人になるかも。「時間がないし…、まぁ、いっか」、この気持ちが老化をすすめます。みなさん、紫外線って怖いですよ!

怖い!夏の時期だけの紫外線対策はあとで手遅れ?!

寒い冬が終わるのは嬉しいけれど、暖かくなってくると何かと気になってくるのは紫外線です。5~9月の紫外線量は、冬の時期に比べてぐっと高くなるのはご存知でしょうか?

夏の時期だけ紫外線対策をしていては、気づいた時には手遅れなんて怖いことも。意外と、春先の紫外線量も多いものなんです。

特に私は、日焼けをすると黒くならずに、赤くなりシミ・そばかすとなる肌なので、これ以上シミ・そばかすを増やさないためにも、これからの時期、紫外線予防は念入りにやらなくてはいけません。

そんな私が気を付けている紫外線予防をご紹介します。紫外線量が最も多い時間帯は、日中10~14時の間です。

この時間帯に、1日の紫外線量の50%が降り注ぐので、日焼け止めで紫外線予防を念入りにやります。紫外線予防として日焼け止めを使っている方は多いと思いますが、大部分の人が充分な量を塗れていないそうなんです。

多すぎるかな、という量をたっぷり万遍なくムラなく塗りましょう。意外と落とし穴なのが、「外出しないから」「日差しが出ていない曇りや雨の日だから」「日陰だから」といって日焼け止めを塗らないこと。

外出しなくても、洗濯物を干したりゴミ出しをしたり日当たりの良い部屋にいたりすると、紫外線は結構浴びているものです。

日陰や天気の悪い日でも、晴天時と比べて30~60%の紫外線量はあるんです。常に日焼け止めを塗り、朝塗ったから大丈夫と油断せず、こまめに何度も塗り直しましょう。

他に気を付けていることは、とにかく紫外線に当たらないことです。外にいる時は、帽子や日傘を使用し、出来る限り日陰にいること。

首や手なども気づいたら焼けていた!なんてこともあるので、UVカットのロング手袋やストールなどで、首や腕を紫外線から守っています。

しかしいくら紫外線予防をしても、浴びてしまうのは仕方のないことです。紫外線を浴びてしまった後のケアも大事にしています。日焼けをしたな、と思った日は、帰宅後すぐ洗顔し、保湿などのケアをすぐやります。

日焼け後の保湿ケアは、とても大事だそうです。これからの季節、強い紫外線は避けられないものです。しっかり対策をして、日焼けを予防しお肌を守りましょう!