アレルギー体質で太陽にあたるだけで湿疹?!

赤ちゃんが生まれてから、かなり紫外線を気にするようになりました。というのも、一人目の子が、男のですがアレルギー体質で肌も弱く、太陽に当たると湿疹が出ることもあるからです。

春頃から、外に出る時は必ず低刺激の日焼け止めを塗って出かけるようにしています。私も肌があまり強い方ではないので、同じ日焼け止めを使っています。

私は中学生の頃部活で真っ黒に日焼けしており、その時はまったく紫外線対策をしていなかったので、30歳を過ぎた今、その頃の代償かシミがポツポツと出始めてきてしまいました。

後悔しても過去のことはしかたないので、これ以上増えないように、普段のケアには気をつけています。日焼け止めはもちろんのこと、スキンケアもホワイトニング効果のあるものを使用したりしています。

二人目は女の子ですが、同じようになってほしくないので、肌は強いですが、毎日日焼け止めを使用させています。

今は幼稚園生なので何もわからず塗られているだけですが、もう少し大きくなったら、紫外線の怖さをしっかりと教えようと思っています。曇りの日でも紫外線はあるので、冬以外は基本的には日焼け止めを使用しています。

子どもの日焼け止め対策

私自身、若い時は紫外線などあまり気にしませんでしたが、年々気にしだすようになりました。一番のきっかけは、出産してからです。私は30代ですが昔は今ほど紫外線がどうこうと言っていなかったように思います。

しかし現在は紫外線の量が年々増えている状況で、子供にとっては大人よりたくさん浴びる状況です。赤ちゃんの頃は、できるだけ日が昇る前に散歩したり、夕方日陰のところで気分転換に遊んだりしていました。

幼児期になってからは、日焼け止めと帽子の着用、そのうえで私の日傘で影を作ってみたりしていました。

私自身は肌が弱いので、日焼け止めを毎回使用することが難しかったので、日傘とカーディガンか、日よけグローブ?をしていました。紫外線は午前10時ぐらいから増え始めて、午後2?3時にはピークになると聞いていたので、その時間はできるだけ外にはいかないようにしていました。

車に乗るときは運転席や助手席は透過性の問題で、対策はなかなかできなかったのですが、チャイルドシートは後部座席だったので、両方の窓に開閉できるカーテンを付けて、日差しが強い時にはカーテンをして対策していました。

紫外線アレルギーの私の日焼け止め対策

20歳を超えたあたりから、紫外線をたくさん浴び続けると湿疹と、発熱が出るようになり、病院へ行ったら紫外線アレルギーだと診断されました。それから、私は紫外線に対して日々対策を取るようになりました。

私は紫外線アレルギーもありますが、もともとアトピーなので肌が弱く、安めの日焼け止めクリームを塗ると湿疹が出るので塗ることができません。

無添加をうたっているような高いクリームなら大丈夫な時もあるのですが、あまり買うことができないので日焼け止めクリームを塗らずに対策をとっています。

外出するときは、UV加工にされている深めの帽子をかぶり、アームカバーをします。もちろん下半身はズボンで素肌がでないように心がけます。

首はタオルやストールで隠します。外出時はこれでもいいのですが、問題は日々の家事の中で布団を干したり、玄関の掃除をしたりちょっとした日焼けです。5分以上腕が日に焼けてしまったときは、水道水で冷やしています。

保冷財を濡れタオルにくるんで巻くというのも効果的です。

日焼け止めの効果的な塗り方とは?

紫外線はもう、3月ごろから強くなり始めるということをテレビで知りました。ですので、3月頃から、外に出かけるときは常に、日焼け止めを塗るようにしています。

さらに、今の季節では、家に居るときでさえ紫外線はやってきています。日差しに直接あたっていなくても、部屋の中を紫外線が反射して、肌にあたることになります。

なので、今は、朝、まず日焼け止めを塗ってリビングに行き、ご飯を食べ、顔を洗ったら、そのまま日焼け止めを塗る、という感じで、とにかく紫外線に肌が直接当たらないよう気をつきています。

日焼け止めを塗るまでは、カーテンも閉めています。日焼け止めの塗り方も、塗り方次第で、効果が全然違うという事なので、注意が必要です。日焼け止めは、塗るというよりも、肌に叩き込む感じがいいそうです。

そうすることによって、ムラが無くなるということなので、できるだけ、効果が上がるような塗り方を志しています。出かけるときも、日傘とアームカバーをして出かけています。

車内での紫外線対策だけでも日焼け具合に差が!!

紫外線は、目から入ってくるだけでも、シミの原因になるということを、テレビで放送されているのを見ました。

紫外線が肌には当たっていなくても、目からの紫外線で肌が黒くなるのは嫌なので、車に乗る時は、サングラスをするようにしています。

色付きのサングラスをする事によって、紫外線を防ぐ事ができるのはもちろん、通常での運転だとまぶしすぎる場面でも、前を見やすく、運転もしやすいです。

車に乗るときは、サングラスの他に、サンバイザーを被って、アームカバーをして、運転をしています。運転をしていると、右側からの日差しのせいで、右ばかりが焼けてきて、顔の右側ばかりにシミが増えてきてしまいました。

なので、これ以上シミを増やさないため、車の中での紫外線対策が大切だと考えています。首もとも、気づくと日差しに当たっているので、ストールを巻いたりして、首の日焼けも防ぐようにしています。

車の中での紫外線対策を行うだけで、日焼け具合が全然違います。

日常生活での日焼け対策も大事!

私が気をつけているのは「日焼け止めを塗らないで外に出ないこと」と「目の紫外線対策」です。まず顔はもちろん日焼け止め成分入りの乳液をつけて、それ以外の箇所には日焼け止めを必ず塗ります。

専業主婦なので外に出ることはそんなにないのですが、洗濯物を干すのにベランダに出ますよね!ゴミ出しや車に乗ってるかもしれないけどスーパーに買い物、とちょこちょこ紫外線を浴びることはあるので気を抜かずケアすることを気をつけています。

もうひとつは、日差しが強い日はサングラスをかけること。昔雑誌の記事で目も日焼けするということを読んで知ってから気をつけるようにしています。

まだ若いと何も気にせず外に出たい気持ちもあるんですが、やっぱり夏になると脚や腕を露出した格好をしたいと思います。そういう格好をするならやっぱり紫外線を直接うけないようにしないといけないと思います。

今はそれで灼けてよくてももう少し大人の女性になった時に後悔はしたくないですよね。たった少しの事で将来が変わると思うので今から紫外線対策はばっちりしていこうと思います。

ヘルペスの原因は紫外線?!

小さい時から高校の時まで夏は毎年プールや海で真っ黒でした。たぶん今ほど紫外線が強くなかった気がします。

私はもともとヘルペス持ちで夏の終わりになると必ず目や鼻にぷつぷつとヘルペスが出来てしまい新学期が憂鬱でした。高校時代は体育科ということもあり毎日プール授業で日焼け止めも禁止だったので本当に真っ黒でした。

大人になってかは分かったのですが、ヘルペスの原因は強い紫外線でした。本当に衝撃的でなぜ今まで病院の先生は教えてくれなかったのかそれを知っていればあんなに痛く憂鬱な思いをせずに済んだのにと無念の気持ちです。

出産してから体質が代わり今まで大丈夫だった日焼けも真っ赤になって痛みと痒みが出るので今では1年中日焼け止めを塗る&持ち歩く生活になりました。

子供も早いうちから対策していて公園へ行く時には帽子と日焼け止め、日よけの為のUV加工のテントなど昔とは違いだいぶ意識するようになりました。

今年は子供は目線が低くアスファルトの照り返しが目に良くないと聞いたので6歳の子にはサングラスを購入しました。下はまだ1歳なのでベビーカーや車に乗せる時は日よけを活用したりしています。

曇りの日でも!日常生活でも紫外線対策!

私が紫外線を気にし始めたのは、一番下の子を産んで1年ぐらい経った頃でしょうか。上の子を公園に連れていくのに何の対策もせず、半袖で帽子を被っていた程度でしょうか。

 

冬になっても半袖のあとが消えなくなって焦りました。それからでしょうか。

対策としては、

・一年中日焼け止めを塗る

・紫外線が強くなり始める3月頃から外出時は日傘をさす・極力肌を露出しない

・半袖時期になった場合、アームカバー、ストール等をつける

・自転車に乗る場合、サンバイザーもしくは帽子をかぶる。サングラスをつける場合も。

・車に乗るときも、アームカバー、サングラス着用

・ヒールなどを履き足の甲が出る場合は日焼け止めをしっかり塗る

・予定がない限りは、一般的に紫外線が最も多い10時?14時は外出を控える

・布団を干したり洗濯物を取り込む時も、アームカバー、サンバイザーをつける天気予報や新聞等にある「紫外線情報」などはあまり気にしたことはありません。基本的に曇りの日でも日傘をさします。

それでも、今まで浴びてきた紫外線でできたシミがでてきています。これについては、美白の化粧水等を使いケアはしています。

目が日焼けで茶色に!こわい紫外線!

紫外線対策として、春夏秋冬関係なく日焼け止めを塗るなどはしていますが、とくに紫外線が強い夏場には対策を徹底します。

昔の私は、どちらかというと紫外線も気にせず、対策もとくにすることなく、肌の色も黒いほうでした。

学生時代のある夏の日、友人と海水浴にでかけました。午前中から思いっきり遊んでいたせいか、午後にはぐったり疲れきってしまったので、友人と休憩することにして、海からあがりました。砂浜に寝転がり、会話を楽しんでいたのですが気付いたら友人を含め、私も真夏の太陽の下で眠っていました。

あまりの暑さに目が覚め、時計を見ると一時間ほどたっていました。その日はもう帰宅することにしたのですが、家に帰ってからしばらくして、日に焼けた肌が真っ赤に腫れ上がり、激痛で立ち上がることもできなくなり、目もひどく充血してしまいました。

鏡を見ると、黒い目だったはずの自分の目が茶色になっており、その時初めて目も焼けるということを知りました。

あの時、紫外線を浴びすぎたせいで、着替えるときもお風呂に入るときも、激痛で日常生活もまともに出来なくなりました。

幸い、学生で夏休みの期間でしたので、家でゆっくり休むことができたのですが、痛みと腫れがひくまでに3日かかりました。そして、腫れがひいた自分の肌を見ると、黒いシミが大量にできていました。

まだ若かったので、シミのことなんか気にしたこともなく自分とは無縁のことだと思っていたので大きなショックを受けました。

その日からこれ以上シミを増やさないように、将来綺麗な肌でいれるように努力しようと決意しました。日焼け止めは毎日塗り、日中こまめに塗り直す。紫外線が強い日はサングラス、日傘、帽子を忘れない。

外を歩くときはなるべく日陰を歩くなどで、紫外線を浴びないようにしています。今の私の肌は、年中色白です。あの日の出来事からもう10年近くたちますが、大量にできたシミはまだ残っています。

紫外線は強い弱いに関係なく、浴びすぎてはいけないということが身に染みてわかった体験でした。

結婚式前の私の日焼け止め対策

【結婚式の前にしていた私の日焼け止め対策】

私の結婚式は9月でした。仕事の都合上、夏場に炎天下に出ることもあったので、その年の日焼け止め対策は徹底して頑張ったと思います。まず、通勤は必ず日焼け防止用のアームカバーを付けて、日傘を差して通勤。

首も暑かったけどストールを巻いていました。仕事中は制服なので、日に当たる可能性のあるところは2時間置きに日焼け止めを塗りなおす。首とデコルテ部分はドレスで隠れないので、徹底的に塗りました。

また、落としきれずに肌荒れするのも怖かったので、顔用のクレンジングオイルを惜しげなく使ってしっかり落とす。さらにそれで乾燥しないようにたっぷりと保湿もしました。

制服は夏でも長袖にして、さらにその下にUVカット生地の肌着(長袖)を着用。下半身はドレスで隠れるのと、制服が長ズボンだったので特に何もせず。サンダルだけは焼けないようにやめて、スニーカーと靴下で乗り切りました。おかげで9月挙式なのに日焼け一切無しでした。

 

【子供の日焼け止め対策について】

現在2歳の女の子を育てています。赤ちゃんの肌はとても薄く、紫外線の影響を受けやすいと聞いたので、夏場でもUVカット用の薄手のケープを常に身につけて、さらに日傘を差して抱っこしていました。

日焼け止めも検討しましたが、汗をかきやすい時期にべたつくのが嫌だったのと、お風呂できちんと落とせるのかが心配だったので、1歳になるまでは使っていません。また、紫外線が強い時間帯に外で遊ばせるのは避けたいのですが、2歳になるとかなり自我が出てきて思うようにいかないのが現状です。

そんな時は帽子をかぶせて日焼け止めを塗って対策をしています。