まき割りで指を落としかけた!児童館のキャンプ

子供の頃は毎年、姉と一緒に近所の児童館が主催するキャンプに参加させて貰いました。

まだまだ子供の数が多かったのか、なかなかの規模のもので、学校や近所の友達以外にも他の学校の友達が出来たり、ボランティアの大学生のお兄さんやお姉さんと知り会うのも楽しみの一つだったと思います。

父母は私たち姉妹に色々な経験をさせてくれましたが、キャンプではじめての飯盒炊爨や薪割りなど家族でアウトドアが今ほど簡単に出来なかった当時の経験は貴重で、毎年、全ての事が新しく楽しかったです。

バンガローで寝ると屋根の形から自分が横になっている事があやふやになり、不思議な感覚を友達と共有して興奮で眠れなくなったり、夏には付きものの怪談をボランティアの大学生の方が、その土地の実話だとして話してくれたり、今思えばとても話し慣れていたのでしょう、とても怖くてトイレには絶対に一人で行けなくなってしまったりしました。

オリエンテーリングやキャンプファイア、肝試しなどキャンプには欠かせないイベントも2泊3日の間に盛り沢山で疲れている暇は無かったように思います。

一緒にカレーを作れば野菜の切り方で揉めるなど、協力が出来るようになるのはひと悶着あってから、協調も学校よりも学べたように思います。

また、薪割りでは指を落としかけた友達がいて、その様子に恐怖を感じつつ、はじめて刃物の危険さを学びました。

親となった今は子供が大怪我をしたら気が気ではありませんが、親の目の届かないところでの経験の実に大きな事を実感します。