大好きな祖父母の家に泊まりに行った夏休みの思い出

子供の頃から夏休みは決まって島根県にある祖父母宅に行くことが定番でした。私が住む滋賀からは新幹線と特急を乗り継ぎ半日以上かかるし、まだまだ高速道路がそこまで整備されていなかったので、車では早朝にでても到着するのは深夜でした。

今思えば、運転する両親はとても大変だっただろうなと思いますが子供の私や兄弟にとってはその道のりもとても楽しかったです。

長いドライブで聞いた音楽、当時はカセットテープでしたが繰り返し聞いていた音楽は今でも歌えるくらい憶えていて、その曲を聞くと今でも夏休みの祖父母宅に行った思い出を思い出します。

祖父母宅では一年に2回ほどしか会えない私たちに、祖父母はとても優しく、オヤツやオモチャ好きなものをなんでも買ってもらい、田んぼを走ったり川遊びができる祖父母宅での生活は楽しくて祖父母が大好きで、仕事がある為数日で帰る両親に、帰りたくない!と言い、兄弟だけで居残り夏休みぎりぎりまで帰らなかった事もあります。

祖母宅の周りにはお店もゲーム機械なども何も無かったけれど、ただただ楽しかったです。

あれから20年以上の月日が経ちましたが、今でも祖父母が大好きで、今では私の主人や子供を連れて祖父母宅に行きます。

今では車で6時間で行けるようになりましたが、もっと近ければもっと会えるのになー。と思います。そう思うのもあの楽しかった夏休みの思い出があるからこそだと思います。

まき割りで指を落としかけた!児童館のキャンプ

子供の頃は毎年、姉と一緒に近所の児童館が主催するキャンプに参加させて貰いました。

まだまだ子供の数が多かったのか、なかなかの規模のもので、学校や近所の友達以外にも他の学校の友達が出来たり、ボランティアの大学生のお兄さんやお姉さんと知り会うのも楽しみの一つだったと思います。

父母は私たち姉妹に色々な経験をさせてくれましたが、キャンプではじめての飯盒炊爨や薪割りなど家族でアウトドアが今ほど簡単に出来なかった当時の経験は貴重で、毎年、全ての事が新しく楽しかったです。

バンガローで寝ると屋根の形から自分が横になっている事があやふやになり、不思議な感覚を友達と共有して興奮で眠れなくなったり、夏には付きものの怪談をボランティアの大学生の方が、その土地の実話だとして話してくれたり、今思えばとても話し慣れていたのでしょう、とても怖くてトイレには絶対に一人で行けなくなってしまったりしました。

オリエンテーリングやキャンプファイア、肝試しなどキャンプには欠かせないイベントも2泊3日の間に盛り沢山で疲れている暇は無かったように思います。

一緒にカレーを作れば野菜の切り方で揉めるなど、協力が出来るようになるのはひと悶着あってから、協調も学校よりも学べたように思います。

また、薪割りでは指を落としかけた友達がいて、その様子に恐怖を感じつつ、はじめて刃物の危険さを学びました。

親となった今は子供が大怪我をしたら気が気ではありませんが、親の目の届かないところでの経験の実に大きな事を実感します。

プラスの経験になったガールスカウトキャンプ

私は小学生の頃、ガールスカウトに入っていたので、毎年夏はガールスカウトのキャンプが必ずあり、そのキャンプイベントが夏の一大イベントでした。

キャンプは大体4泊5日くらいで、初めてキャンプに参加することにした年は、持っていくものを揃えたり、慣れない荷造りにかなり苦戦しました。

また、初めて参加した時は、キャンプというものをよくわかっていなかったり、(あたりまえですが)なにもかも初めての体験で正直辛かったりしましたが、年上の方が丁寧に話を聞いてくれたり、家族以外の人と幼い頃に関わる機会を得られたことが、今の私にとって大きくプラスになっています。

4泊5日のなかで近くの山に登山に行ったり、夜はみんなでブルーシートを芝生にひいて寝転びながら、星空を鑑賞したりしました。

あとは、ガールスカウトのメンバーは、同じ地域に住んでいても学校が違うので、キャンプ中は特に、普段よく遊んでいる学校友達とは違うメンバーでたくさんの時間を過ごすことができたので、いろんな刺激を受けることができて、とても楽しかった思い出があります。

今はガールスカウトをやめてしまい、キャンプどころか旅行に行くことさえ滅多になくなってしまいましたが、たまにあの頃を思い出して懐かしい気持ちになったりします。