小さな子供でも安心!バンガローでのキャンプ体験

我が家は4人家族ですが、下の子が2歳になった去年、初めて四人でキャンプに行きました。

テント泊ではなくバンガローに泊まりましたが、近くに流れている小川で水遊びをしたり、バーベキューをしたり、夜は花火をして、大自然の中でのキャンプを存分に楽しみました。

子供たちも楽しそうでした。鳥のさえずりで起きる朝も清々しくて良かったです。低予算で行けますし、子供たちも気に入ったようなので、夏の旅行の定番になりそうです。

キャンプ場によりそれぞれに特色があるので、色んなキャンプ場にも行ってみたいです。バンガローに泊まったので、バス、トイレもついており、小さい子どもがいても安心して泊まることができました。

ミニキッチンもついていたので、朝ご飯も作れて良かったです。もう少し子供たちが大きくなったら、テント泊もしてみたいです。高原のキャンプ場だったので、暑い夏でしたが涼しく過ごせることができ、暑い夏を忘れて気持ちよく過ごせました。

初めてずくしの沖縄での体験が最高の旅行の思い出

小学生の夏休みの時に初めて沖縄旅行へ行ったことが、今でも忘れられない思い出になっています。飛行機に乗ったのも初めてでした。

三泊四日で、家族で行きました。私は日本海側に住んでいるので、あの沖縄のとてもきれいな海、魚がすぐそばにいる海が忘れられません。

また、沖縄で食べた豚の角煮がものすごく美味しくて、今でも忘れられない思い出味になっています。

毎日綺麗な海に入り存分に遊び、夜はホテル内にあるいくつものレストランから選んで美味しい食事をし、朝は豪華な朝食バイキングで、とても夢のような夏の旅行でした。最終日だけ沖縄観光をし、沖縄の観光地も満喫しました。

今まで幾度も訪れている沖縄ですが、この初めての沖縄旅行が一番印象的で、今までの旅行の中でもいちばんの夏の旅行の思い出になっています。テビチやミミガーなど、初めて沖縄食べるものも多く、食の印象も強いです。

もずく天ぷらや海ブドウも美味しくて、初めてずくしの旅でした。

一睡もできないほど楽しかったキャンプ

夏の思い出と言えばキャンプに友人と一緒に行った時のことを思い出します。夏のキャンプはすごく楽しかったです。夜遅くまでずっと起きていました。そしてそのキャンプは、グループ制で他にもたくさんの人が来ていました。

キャンプ場のすぐ傍にある大勢で囲んだキャンプファイヤーの炎がとても綺麗で華々しかった記憶が今でもしっかりと残っています。

夜中になって真っ暗になった時に、殆どの人がまだ眠れなくて(大勢でのキャンプで楽しくて気分が浮かれてしまって寝付けなかったのでしょう)たくさんの人がキャンプ会場周辺の森や林の周辺やすぐ近くのお祭り広場やキャンプファイヤーの付近で立ちすくんで誰かとお喋りしたり、楽しそうに騒いだり、その場に座り込んでボォーッとしていたり、何人かでお酒を飲み明かしたりしていました。

その時に真面目でちょっとオタクっぽい感じの薄い顔立ちの女性が突然近寄って来て、「ここでは交際は禁止だから・・・」と言っていました。

そういう話は最初はまったく聞いてなかったんですが、夜になって大勢が缶ビールなどを手にして乱れた人間模様になって来たので戒めるためにまとめ役の人が突然そう決めたようにも感じました。

キャンプ会場から少し離れた場所には、レーシングカー会場があってキャンプの最後の日にはそこでも遊びましたが、とにかくキャンプの夜に殆ど一睡もしていなかったので疲れてしまって、眠気がすごくて大変でした。

でも、トータル的に見て、やはりとても楽しかったです。とても健康的に過ごせました。

盆踊り大会を楽しめた東京暮らしの思い出

東京に暮らしていた時に夏になるとよく実施されていた近所の盆踊り大会に行った時すごく楽しかったです。

ウチワを手に持って踊ると日頃の憂さやストレスがとれてとても良かったです。浴衣を着て行きましたが、(正確な記憶だと実はそうだったかどうかハッキリと思い出せません)きちんと踊れて楽しかったです。

金魚すくいをしたり焼鳥やわたがし、水飴がたっぷりついた梅を食べたりしました。ジュースも買ったと思います。また、その周辺では時たまよく盆踊り大会があって、気を付けているとお祭りを楽しむ機会が結構多かったです。

御神輿をかついでいる若者もよく見かけることが多かったです。情緒や風情がとても感じられて暮らしていてとても良いなといつも感じていました。

下町っぽい場所も東京にはたくさんあるので、お祭りが好きな人にもぴったりのとても住みやすい場所だと思います。神社とかも割と多い方だし、人形町の七福神めぐりの日帰りバスツアーは有名で人気があり、多くの方におススメの観光スポットです。

お土産品店を楽しめた雨の沖縄旅行!

何年も前に友人と沖縄の海に遊びに行った事がありました。が、旅行中に雨が降り続いてしまい、海に入った日も、楽しみにしていたオプションツアーみたいな企画の内容も雨の中になってしまい、期待していたほどの盛り上がりがなくとても残念な思いをしました。

雨が降ったからと言って、日程を今更変えることができない分、ちょっと残念な思いをしたということです。ただ、お土産品店やお土産コーナーを見て回った時はすごく楽しかったです。これは雨が降っていてもあまり関係ないですから。

琉球製の商品も結構多かったような気がします。沖縄は正直言って海のイベントよりか、ショッピングセンターやお土産品店をみて回っていた時が最も楽しかったと思いました。

また、気のせいかもしれませんが飛行機の中や外を歩いている時、沖縄のお食事処などでもいつも誰かに聞き耳を立てられたりジッと見られている気もしました。

何処かの工作舞台かなと今では思います。(例えば、調査屋とか嫌がらせ屋とか別れさせ屋みたいのです)私も友人の何かの作品や商品のカタになっていた気もしました。

でもまあそんな状況もある意味スリルとサスペンスがあって面白いと言えばとても面白かった気がします。今ではとても懐かしい思い出の一つです。

川の水の奇麗さにびっくり!兵庫のひまわり畑

夏休み、水遊びといえば、うちでは、海かプールのどちらかでした。ある時、ひまわりを見に行くことになり、兵庫県佐用郡佐用町林崎のひまわり畑に行ったのです。

その帰りに初めて、川遊びをしました。その時のお話です。その日は、とても蒸し暑い日でした。ひまわり畑に着き、駐車場に車を止めて、歩きます。

歩いて帰ってきた人を見ると、とても暑そうで、疲れています。それを見た私は、ちょっとしんどそうで嫌だなあと思っていたのですが、せっかく来たから日傘をさして、頑張って歩くことにしました。

とにかく、カラッと暑いのではなくて、蒸し暑いので、それがとてもつらかったです。主人も子供も汗だくで歩いてました。とりあえず往復して、さっさと川遊びに行くことになりました。道の駅ちくさというところです。

兵庫県宍粟市千種町下河野になります。隣接する河川敷にミニキャンプ場があって、川遊びもできるようになっています。主人と子供の水着を持ってきていたので、二人は早速着替えて、川に入っていました。

私は見学です。水の綺麗さにびっくりしました。とても澄んでいて、多分、アユが泳いでいたと思います。

ただ、真夏でしたが、やはり、山ですので、水が冷たいそうです。水が綺麗で、空気が美味しくて、川遊びがこんなに楽しいとは思わなかったです。またぜひ、泳ぎに来たいと思いました。

千と千尋の神隠しの舞台となった温泉

去年、四国の愛媛の松山に行きました。四国に行くのは初めてで、私たちは、岡山を超えて、しまなみ海道から行くことにしました。

初めてのしまなみ海道は、とても迫力があり、景色が綺麗で感動しました。兵庫県に住んでいるので、淡路島には何度か行ったことがあるので、明石海峡大橋にはなじみがありますが、しまなみ海道は、距離も長かったので、また感じが全然違いました。

しまなみ海道を渡ると、意外と車も少なく、落ち着いた街なのかなと思っていましたが、松山市内に入ると、とても賑やかで驚きました。路面電車が走っているのにも驚きました。

松山市内のホテルに予約をしていたのでチェックインし、いったん休憩してから、ホテルの近辺を散策しました。ぶらぶら歩いていると、道後温泉があり、これが千と千尋の神隠しの舞台となった温泉なんだと感動しました。

夏で暑かったので、私たち家族はみんな暑がりなので、温泉には入りませんでした。でも、外観も風情があり、見れたことにただただ感激していました。道後温泉の周辺には、お土産屋さんもたくさんあり、歩くだけでも楽しいです。

あくる日は、主人が夜に仕事が入っていたので、ホテルをチェックアウトしてから、少し車でドライブし、それから岐路に付きました。ちょっとバタバタした旅行だったので、今度はもう少し、ゆっくり来たいと思いました。

テントが骨折!楽しいキャンプの思い出

我が家の恒例行事は、夏休みキャンプです。主に山へ行きます。かれこれ10年、テントは2代目になりました。そのテントなんですが…。

家族4人でのキャンプ。子供は調理以外は戦力にならず、その時まで遊んで待っているわけですが…。なんと!子供たちはテント骨組みの中央、ランタンなんかをかけるフックに寝袋をつるし、「ターザンごっこ」なるものをやっていました。

親は必死でバーベキューの準備をしていたので、気付くわけもなく…。案の定、テント骨折。テントが「ワサワサ?」っとなる音で振り返った私たちの前には、変な形に潰れたテントがありました。

でも野外の解放感からか怒る気になれなくて…笑ってしまいました。「馬鹿じゃないの?そんなところに2人も乗ったら壊れるに決まってるじゃん!あはは?」そしてテントって、意外とすごいんです。

倒れたテントを起こしてみたら、屋根の形に曲げてあるポールが若干歪んでいただけで、あとは無傷!歪んだポールはジョイント部分にさしっぱなしにして(抜くと入らなくなるかもしれないから)2泊耐えさせ、無事恒例行事を終えることができました。

子供が小さいがゆえの発想と、行動。大きくなったらまずやろうと思わないでしょうね。今でも楽しいキャンプの思い出です。

天然記念物のサンショウウオが見れた!ワクワク体験

夏休みにいつも出かけていた、海、プールから川遊びに変わったのは、子供が小6の時でした。初めて川遊びをしたのがとても楽しかったので、色々調べていくことにしました。兵庫県朝来市生野町にある魚ヶ滝荘キャンプ場の横にある川です。

ここは、サンショウウオがいるということで有名な場所でもあって、見れるかな?ととてもワクワクしながら行きました。生野銀山を超えて、銀山湖を超えた、ちょっと山深い場所にあります。

レストランがあり、そこに駐車するのに料金がかかります。行ったのは平日だったので、人も少ないようでした。この時は、姪っ子も一緒に行きました。初めての川遊びがとても楽しいようで、泳いだり、小さな魚を追いかけたりして楽しんでいました。

そして、オオサンショウウオですが、ちょうどいました、見ることができました。大きな岩があり、岩のくぼみの大きな水たまりにいました。初めて、天然のオオサンショウウオを見ました。

見た感想は、触ることは絶対できない、(触ったり、捕ったりしてはいけない、天然記念物なので)可愛いのか?可愛くないのか?よく分かりません。多分、色と模様と感じが何とも言えない、怖い感じがするんです。

目は小さくて、丸く可愛いですが。でも見れたことに感動しました。子供たちはと言うと、ちらっと見て、すぐにまた泳ぎに行っていました。ここは子供を遊ばすのに、水もきれいで、魚もたくさんいて、とても良い川遊びスポットです。

戦争に関することに触れた貴重な家族旅行

夏休みに家族旅行で広島に行きました。主人が子供に原爆ドームを見て、平和記念資料館に行って、何か思ったり、感じたりしてもらえればと思っていたようで、いつか連れていきたいと思っていたようで、子供が中1の夏休みに行ってきました。

車で5時間ちょっとかかったのではないかと思います。広島市内はとても都会でした。路面電車が走っていて、主人が、路面電車の信号と車の信号が分からないと運転するのにちょっと困って焦っていました。

まずはホテルに行き、チェックインをしてから原爆ドームと平和資料館に行きました。ホテルから車で10分ぐらいのところにありました。

駐車場に車を止めて歩いていると、原爆ドームが見えました。なんだか言いようのない気持ちになりました。

周りを見ると、緑があり、川があり、綺麗な町並みなのに、原爆ドームだけ戦争のあった時代にタイムスリップしていて、ひしひしと本当にあった出来事なんだと実感させられました。

それから平和記念資料館に行きました。中を見て感じたことは、戦争の悲惨さ、もう2度と戦争はしてはいけないということを改めて痛感しました。

とにかく胸が痛む資料ばかりで悲しくなりました。子供には特に何も聞かなかったですが、何か感じてもらえたと思いました。テレビや教科書だけでは分からないこともあったと思うので、行ってよかったと思いました。

あくる日は、大和ミュージアムに行きました。ここでも戦争に関することに触れることができます。大和ミュージアムには、戦艦大和を10分の1のサイズで作られたものが展示してあります。

これは素晴らしかったです。主人と子供はこの資料館で、かなりじっくり資料を見て、読んでをしていました。主人は広島に行ったことがありましたが、私と子供は初めてだったので、とても貴重な家族旅行ができたと思いました。