カビの原因をこまめに取り除くのが最善

これからの時期は、特に悩まさせられるカビですよね。カビの原因は、結露や湿気と言った水分です。

私は、築20年のマンションの3階に住んでいるのですが、東西にバルコニーがあるので、風通しは良いと思っていたで、入居当初はぜんぜん気にしてませんでした。

ところが、入居して1年目の梅雨時期に、西側の窓枠にカビを発見!さらにカーテンまでカビに見舞われてしまったことがありました…。

防カビ対策をいろいろ試しましたが、1番はやはり湿気を取り除いてあげることですね。毎日窓の結露をこまめにタオルで拭き取り、お天気の良い日には、窓を開けて換気をすること。

ちょっと手間ですが、日々の努力が打ち勝って、今ではカビの悩みも無くなりました!特に日の当たらないお部屋や風通しの良くないお部屋には気をつけてあげて、毎日「こまめに…ふきふき…」が、最善策だと私は実感しました。

そして何より、安上がりですので、家系にもやさしいので、オススメです!

100円均一のカビ対策グッズ

クローゼットに、バッグを保管しているのですが、カビに悩んでいました。除湿タンクや除湿シートを試していたのですが、あまり効果が望めませんでした。

そこで試したのがスノコ。スノコを敷いて、時々クローゼットの扉を開けておく、これだけですがカビが来なくなりました。

除湿機の利用も有効ですが、部屋の気温が上がり、梅雨時期は辛いです。扇風機などで、風の流れを作ることも合わせるといいみたいですね。

バッグの中には、竹墨を入れて置くと湿気だけでなく、匂いも予防してくれます。お風呂の対策は、お風呂上がりにクエン酸スプレーを利用しています。

100円均一で、クエン酸パウダーと、スプレーを買って水で薄めて常に準備しています。これを毎日のお風呂上がりに全体的に振っておきます。

浴槽の隅々や、排水溝も忘れずにスプレーが大切です。この一手間で、洗剤の節約にもなりますよ。カビ対策は一つだけでなく、幾つかを合わせて利用すると良いと感じました。

困った!梅雨時期の大量のカビ対策

我が家(持ち家,一軒家,築10年)の悩みの種はお風呂場です。換気扇と換気用の窓はついているのですが,空気の循環が悪いのか,いつも梅雨時期になると大量のカビが発生していました。

そこで,対策として,徹底してその場の水気を取り除くことにしています.入浴がおわったら,すぐに,温水から冷水の順番で,天井をのぞくすべての箇所を入念に洗い流しています。

その後,身体を拭きおえたバスタオル(吸水性がとりわけいいものを使用しています)で,その水分をできるだけ取り除いています.本当は,柄のついた吸水性モップが欲しいところですが,いまのところはバスタオルで間に合っています。

最後は,お風呂場の小窓と,入り口のドアを全開にし,なおかつ,翌朝まで換気扇を回すようにしています。

お風呂上がりにこのひと手間を加えることで,カビの発生は格段に減少しました。あとは,天気がいい日にはお風呂場をはじめ,家のあらゆる箇所の窓を開け,換気をするようにしています。

できてしまったカビの対処法は?

梅雨時はあちこちにカビが生えますが、一番多いのはやはりお風呂場ですね。気がつけばタイルの目地や風呂蓋に黒カビがうっすらと。

その時に退治しないと根強いカビが取れなくなります。わかってはいても、普段の掃除ではつい忘れて黒くなってきてから慌ててしまいます。できてしまったカビは、市販のカビ取り剤を使います。湿気の少ないお天気の良い日にするのが良いそうです。

その際には注意書きにあるように換気に注意します。しっかり付着するように、霧ではなく泡で吹き付けるようにしています。どうしても垂れてしまうときは、キッチンペーパーを貼り付けるように当てて密着させます。

充分時間を置いてからしっかり流します。その後もしばらく換気をします。小まめにやると良いのですが、お風呂の支度の時にカビに気が付いたら、カビ取り剤は刺激があるので使えません。

そんな時は、トイレのお掃除シートなど、アルコール除菌タイプのもので拭き取ります。表面だけでも黒さが取れます。

後はやはり湿気を溜めないように、お風呂が済んだらタイルや洗い場に水のシャワーを掛けて温度を下げ、換気扇をしばらく付けて蒸気を外へ出します。カビ対策は予防と早めの対処です。

クローゼットのカビ防止に

四季のある日本では夏前に衣替えをしますが、時期を逃すと梅雨時に衣替えというタイミングになってしまいます。

仕舞う服は天日干しなどしてしっかり乾燥させるのが良いのですが、どちらにしても衣装ケースには防カビ剤を入れます。

乾燥剤はゼリー状になるものは小まめに換えないと湿気を溜め込んだままになるようなので、秋口まで仕舞っておくのなら粒状のものにしています。

タンスの引き出しの奥の方に仕舞うなどの場合は、乾燥した日にたまに引き出しを全開して湿気を逃すようにします。衣替えの度にカビ対策はしているのですが、よく失敗するのがクローゼットに吊り下げの衣類です。

コートや厚手の上着などは衣類ケースに仕舞わないため、クローゼットの奥に吊り下げて夏場を過ごします。出番が近付いて取り出してみると表面に白い粉のようなカビがうっすら付いていることがあります。

革製品によくあります。その際は濡れたタオルなどで拭いてはいけないそうで、洋服ブラシではらうようにカビを取ります。

きれいに取れないまま革用クリームなどを塗るのもいけません。今後カビが生えないように、クローゼットのコートなどは間隔を空けて吊るし、クローゼット用の防カビ剤もきちんと配置します。カビは衣類に関しても予防と早めのお手入れが大切です。

靴のカビ対策

以前、お気に入りの靴をかびさせてしまって、大変悲しい思いをしたので、それからは特に気をつけるようになりました。

特に梅雨時期の靴箱は要注意しています。私が梅雨時期にとる対策は、靴箱を夜寝る前に開けます。さすがにお昼間は誰がくるかわからないので靴箱を開けっぱなしは出来ないので、夜間に限ります。

そして100円均一で買ってきた乾燥剤を入れます(マンション、アパート用の通常の大きさの靴箱で乾燥剤は5袋(小)程度入れています)それだけでかなり梅雨時期のカビをふせぐことができますが、週に1度30分くらいのペースで靴箱の中に向かって扇風機をまわします。

この作業をするようになってから靴をカビさせることは本当になくなりました。そして、乾燥剤と共に入れているが、珈琲を引いたものです。

これは少量でも嫌な匂いも防いでくれます。こちらに関しては定期的ではなく、気がついて多めにコーヒー豆をひいたときにだけやっています。

通気性をよくするには新聞紙が便利

除湿機をフル回転、家にある除湿機はあったかい風が出てくるので窓を開けています。タンスや端っこの壁がよく湿気ているので壁にむけて風があたるようにしています。

古い建物なので作りが簡単なものなのでとくに湿気がひどい家です。

水とりぞうさんもあちこちにおいています。壁とタンスの間に新聞紙を長細く丸めて置くので壁とタンスの間をあけて少しでも風が通るように心がけています。

布団でも湿気がたくさんたまるので梅雨の時期は布団も干せませんので布団乾燥機か扇風機をあててあげます。

ジメジメした布団に寝るのはとても気持ち悪いし布団にカビがはえてからでは遅いので、布団だけはよくよくチェックしています。

カビで病気になったりするのでとても怖いです。エアコンの吹き出し口もよく見なきゃカビがついていたりするので、それは拭くのみにしています。

タンスも風が通るように板を打ちつけてキャスターを付けようかなと考えています。梅雨前には完成できるといいです。

嫌~なカビ防止に重曹がオススメ!

我が家で一番カビが発生しやすい場所は、お風呂です。田んぼを埋め立てた場所なので家全体でカビが発生しやすいのですが、お風呂場は1ヶ月もしない間にカビが出てきてしまうほどです。

定期的にLIONのルックおふろの防カビくん煙剤を使っています。梅雨に入る前は、お風呂全体をカビハイターを使って出来るだけカビを取り、その後おふろの防カビくん煙剤を使用しカビを防いでいます。

こうすると大分お風呂のカビが防げます。もちろん毎日の換気も欠かさずやっています。脱衣所もカビが発生してしまうので、湿気対策として木炭と重曹を置いています。

重曹の中にアロマオイルを入れて香りも楽しんでいます。重曹は掃除用でホームセンターでお手頃な価格で購入出来るので、各部屋に置いています。

下駄箱や押入れにも置いています。湿気を吸ってくれるのでカビもあまり発生しません。湿気を吸い込んでしまった重曹は、そのまま下駄箱の掃除に使っています。あとはアルコールスプレーを使い掃除をして防いでいます。

特に重曹は手軽に出来るカビ対策だと思うので、是非皆さんに試して欲しいです。

カビ防止にスノコが大活躍!

梅雨時期にお布団の下(マットレスや敷布団)をかびさせてしまい偉い目にあった方も少なくないと思います。

私は過去に敷布団の裏がカビてしまい、いや、カビを通り越して敷布団がしっとりしてきてしまったが起こりまして、大変困った経験があります。

特に何日も何日もお布団を敷きっぱなしにしたわけではなく、2日間体調が整わず、寝ていた3日目朝にお布団をあげたら、お布団が重く、しめっている。

しかもテンテンした黒かびまで。もうショックでショックであわてて布団乾燥機をかけたりしましたが、なんと言っても敷布団の下なので、なかなかうまい事乾燥してくれません。

結局半日くらいかかって湿り気は取れましたが、テンテンとした黒かびはそのまま残りました。翌日、ネットで調べまくったら、やっぱりそいいう方が多くいて、対策として梅雨時期は敷布団やマットレスの下にスノコを敷くといいとのことでした。

早速ホームセンターでスノコをかってきました。本当になるほど、いい感じです。身体の熱もスノコを敷くことでとれていきます。

ただ、あまりお安いスノコだとお布団と体重の重さに耐えられずぼきっといきますので、ある程度の金額をだした方がいいと思います。

浴室と玄関のカビ対策

カビになりやすい場所は、浴室と玄関です。浴室はもちろん毎日水を使うのでどうしても湿気がこもってしまいます。

対策としてはやはり換気扇を常時回すということです。空気の入れ替えがしっかりと行うことが大事です。

特に梅雨時は雨が多く、窓を開けてもなかなか換気ができないので、そうゆうときはエアコンの除湿機能を使ったり、浴室乾燥機を使ったりします。

洗濯物は浴室で乾かすので、浴室乾燥機をかけるとしっかりと乾きます。また、カビ予防に、市販のカビ防止剤を使うこともあります。

こまめに掃除をしておくことも大切です。それから、玄関は結構湿気がたまりやすい場所です。濡れた傘や靴があると余計にです。

なので、玄関には100均などに売っている湿気取りタンクを置いています。思った以上に湿気を吸って、すぐに水が溜まるので、玄関の湿気ってこんなに多いんだと驚きますよ。

濡れた傘はなるべくですが家の中には入れないようにして、晴れた日にしっかりと干します。濡れた靴は、新聞紙を靴の中に入れたりして湿気を吸わせます。

私のカビ対策はこんな感じです。