予定外の処分費!事前準備や心配りが肝心

夫婦ふたりの引っ越しでしたが私の荷物が多く、狭い部屋への引っ越しだったので、新しい部屋の間取りやドアのサイズを計って入らない家具は処分、収まりそうにない服、靴、物はリサイクルショップへ送ったり、寄付したりして処分しました。

それでも実際に家具を入れてみると入り切らず、引っ越し屋さんに処分をお願いしたのが予期せぬ出費でした。

引っ越し業者は3社ほど見積もりをお願いしましたが、以前お願いしたことのあるなじみの会社に依頼しました。請求された料金以外にお食事代として1万円渡しました。

狭い路地にトラックを止めて作業しなければならなかったので、車をお持ちの家には引っ越しの日程と時間を書いた挨拶カードをポストに入れました。

両隣とお向かいさんには引っ越しのご挨拶と粗品を渡しました。そのお陰か、何のトラブルもなくスムーズに作業できました。

引っ越しにあたって前もって必要な手続きは、今住んでいる管理会社への連絡とやりとり、ガス、水道、電気への連絡。

引っ越した後に必要なのは住民票の移動、各種住所変更、郵便局への転送依頼(ネットで出来ます)などです。

引っ越しにかかる費用は家賃以外で2~30万円くらいでしょうか。

荷造りなどで自炊が出来なくなるので外食が多くなることも考慮しておきたいです。

自分の経験から、事前準備がとても重要だと痛感しました。

夫婦ともに働きながらの準備はかなり重労働ですのでお金にも少し余裕をもって、事前準備も十分にしておけば少し楽になると思います。

遠距離恋愛に涙した引越し

部屋の模様替えも好きでよくインテリアも変える私にとって引っ越しは又となくテンションの上がる行事です。

荷づくりもせっせとしてしまい、いかにコンパクトにまとめて格安の単身プランで運搬してもらえるかが自分が試されてるようでした。

その時も同棲していた彼と私の仕事の都合で私が契約していた部屋を解約して引っ越す段取りになっていました。

私はその地域からも出ていく立場ですのでワクワクしながら引越しの準備を早急に始めました。

そんな姿を彼は、自分の元から去る事も込で楽しんでいるのではないだろうか、と感じていたようで、引っ越す夜に手紙を頂きました。

そこには口下手であまり自分の気持ちを打ち明けない彼の気持ちが長々と連ねてありました。

始めて知った彼の気持ちに些か驚きと切なさを感じながら二人で泣いて夜寝た事を思い出します。

引っ越し屋さんが来るころに仕事の休み時間を利用して戻って来てくれました。

遠距離恋愛を覚悟した二人ですが、まだ、20歳そこらの二人には距離と言う物が大きな壁になりました。最後の最後まで泣きながら過ごした二人でした。

名刺を取っておいて、常連アピール。更に割引も

20年間で11回の引越しをしていますので、引越しに関しての事は親族や友人から相談を受けるくらいになっているベテランです(自分ではそう思っております)

11回引越しをしてきた中で同じ業者さんに頼んだことは7回で、あとは違う業者さんに4回頼んでいます。

引越しは基本同じ引越しやさんですることが、私は一番お安く丁寧な引越しをしてもらえると考えています。

引越業者は支店によって全然違うから意味がないと言う方もおりますが、毎回お名刺をとっておいて、見積もりの段階でそれを全部見せることも見積もりでお安くしていただくことに繋がります(常連度をアピールする)

見積もりに来た方は必ず最後は会社に電話して、金額の交渉をしますが、常連さんだと分かるとそこから更に値引きしてくれることもあるので、過去の名刺や領収書を取っておくことのお安くしてもらう材料に必ずなります。

そして、これはかなり重要なポイントですが、私は必ず同じ日に他社にも見積もりにきていただきます。

他社とのサービスをよく比べてお願いすることで、より良いサービスを受けられた上に質の良い引越しをしてもらえている気がしています。

地元業者で費用1万円、部屋探しはポイントを絞って

住んでいた会社の寮から近くのアパートへの引越しでしたので、業者は地元の個人でやっているところだったと思います。お値段も特別価格で1万円ぐらいだったかと思います。

手続きは住所変更(銀行・郵便局・生命保険会社など)とガス・水道・電気の開通の手続き、引越しの挨拶は全部で8戸で大きなところではありませんでしたので、特別にはしなかったと思います。

新築で全員そんな時期も変わらずに入居したのもあります。

引越し準備は寮からでしたので荷物もそんな多くなく時間もかかりませんでした。ダンボールに入れっぱなしのまま寮のクローゼットに入れていた荷物も多かったです。

引っ越してから新たにテレビ・冷蔵庫・電子レンジなど寮では共同で使っており自分では持っていないものもあったので買い揃えました。

部屋探しは仕事休みの日にできるだけ回りましたがすべての条件を満たす部屋は正直言ってないので、自分にとって何が優先順位か?

日当たりなのか、駅から近いことか、部屋がたくさんあるほうがいいのか、考えて選ぶのが重要だと思います。

友人の力を借りた、徒歩3分圏内への単身引越し

一人暮らしをしていた時、徒歩3分圏内のところに引っ越した事があります。引越し業者を使うのも勿体無かったので、全部自分で引越ししました。

家電は古くなったので全部買い替えました。大型ゴミで出すとお金が掛かるので、リサイクルショップにほぼ無償で引き取って貰いました。

重い荷物などは宅急便で送りました。

さすがに徒歩3分圏内でも重いものを持って歩くのはしんどいし、何往復もするのは厳しかったので。宅急便だと家の前まで取りに来てくれるし、家の前まで届けてくれるので有難いです。

宅急便で送るには大きく、かと言って手で持ち運べそうなものは友達が車を出してくれて車にまとめて乗せて運んで貰いました。

お金が無い人にはこの方法もアリだと思います!

但し荷物が多かったり、家電を引き続き使いたい方はやっぱり引越し業者に頼んだ方が良いかもしれません。

住んでいるマンションの前に車が停めれないのも厳しいかもしれません。

単身者用のマンションはエントランスも狭いので、管理事務所や大家さんと引越し日を事前相談し、車が停めれるように交渉もしておくべきだと思います。

物件選びの余地なし、1週間で急に決まった引越し

チェーンストアでの転勤に伴う引越しで急に赴任も決まったので、引っ越すまで1週間ぐらいしかなかったと思います。

神奈川に住んでおり、愛知県まで部屋探しに行き、他の同僚でもっと早くを部屋探しを始めている人もいましたので、物件は広く選べる余地はなく、会社の近くにある物件いくつかから選択するという形でした。

引越し業者は会社が用意してくれ、費用なども負担していただいたため、詳細はわかりません。

引越しに際しては、前のアパートの解約、銀行・郵便局・証券会社の住所変更、住民票の移動、ガス・水道・電気を前の住居でとめて精算、新しい住居で開通させる手続きなどあったと思います。

新しく入居するところが一階が大家さんの店舗であったため、引っ越したときにご挨拶はしました。

引越しの準備は日数がなかったので、とりあえず詰め込めるもの、すぐに使用しないものはどんどん詰め込んで準備していきました。

台所周り、ふだんよく着用する服などは最後まで残しておきました。

新しくても費用が発生、処分品の引き取り料

独身で一人暮らしをしていた部屋を解約して、結婚のため神奈川県から愛知県に引っ越しました。

部屋は何度か内見して新築で気に入る物件があったので決めました。

さくら引越しセンターで費用は12万ぐらいだったかと思います(混載ではなく自分の荷物だけ)

前のアパートの解約、電気・ガス・水道の停止と精算、新しい住まいでのライフラインの開始の手続き、住民票の移動、銀行・郵便局への住所変更など一通り行いました。

特に引越しの挨拶もしませんでした。新築物件で4戸しかないハイツだったというのもあります。

前のアパートは大家さんが隣にお住まいでしたので、引っ越す際にもちろんご挨拶はすませました。

引越しセンターさんにまだ使って日の浅いベッドマットなど邪魔になるかと思い引き取っていただきました。

新しいので無料で引き取ってもらえるかと思っていたら多少お金がかかった記憶があるので、そういう処分品の引取りを業者に依頼する場合は気をつけてくださいね。

入居の際には写真撮影、敷金トラブル回避を

今から7年前に、一人暮らしをしていた東京都内のアパートを引き払って、神奈川県内の実家へ戻りました。

実家へ戻るので、家電やベッドなどの家具類は、もう古くなっていたこともあって、ほとんど粗大ごみに出しました。

実家とアパートを往復しつつ、運べるものは、少しずつ親族の車に乗せて、運びました。

書物やCD類、洋服などは、日通を利用しました。見積もりに来てもらいましたが、送料は、一万円もかからなかったと記憶しています。

ちょうど、隣の部屋に引っ越してきたばかりの女性が挨拶に来て、「私も実家へ帰るので、この部屋には新しい人が入るようです」と答えた所、何か不要の物があったら、譲ってほしいとのことでした。

部屋を見てもらった所、ガステーブルとオーディオのミニコンポがぜひ欲しいとのことでしたので、譲りました。

最も大変だったのは、趣味で弾いていたエレクトーンの輸送です。

レッスンの先生に相談した所、「ピアノ運送」という会社を紹介してくれましたので、さっそく予約をし、実家へ運んでもらいました。

ピアノやエレクトーン等は、絶対にプロの業者に頼むことをお勧めします。

引っ越しを控えていらっしゃる方が最も気になるのは、敷金が戻ってくるかどうかということだと思います。

そのアパートには、2年の更新を3回しましたので、計6年間住んでいました。

壁やカーペットは、生活する上で、多少は汚れてくるのは仕方ないと思いますが、引っ越し後、大家さんから「敷金を全部使っても、部屋のクリーニング代には足りないし、実際にはこっちが足が出るくらいです。なので、お返しできません」と言われてしまいました。

そういうことにならないよう、母にも同行してもらい、今までお世話になったお礼として、菓子折りを用意して挨拶に行きましたが、結局、敷金の返還のためには、何の役にもたちませんでした。

契約書には、退去にあたって「原状復帰」の項目があると思いますので、よく読んでおくことをお勧めいたします。

特に、水回りや壁、カーペットは、クリーニングについて、後々問題になりやすいポイントですので、入居する際に写真を撮っておくなどして、原状復帰と言われて、不当に敷金を使われそうな際は、証拠として残しておくのがいいようです。

小さなアパートでしたし、町内会にも入っておりませんでしたが、引っ越しすることは、両隣の住人には告げておきました。

ガス・水道はもちろんですが、新聞も、引っ越し日の少し前に止めておくのがよいと思います。NHKの住所変更もお忘れなく。

気持ちよく引っ越して、新しい生活を始められるよう、頑張ってください。

鳥の糞で違約金20万!ペットの飼育条件の確認を

犬を飼うことになり、現状住んでいるコーポでは犬の飼育は無理だったので、知人のおうちで空き家になっているところをお借りすることができ一軒家に引っ越しました。

名古屋市の中で引っ越したので、夫が引っ越し業者のバイトの経験もあったため、すべて自分たちで荷物の移動も行いました。

夫は仕事柄、トラックも使えましたので、トラックに何度か荷物をつんで持っていきました。一ヶ月ぐらいですこしづつ荷造りして持っていく形でした。

新居ではお隣の方が商売をやっておられ、家の鍵もあずかっていただいてましたので、入居の際にご挨拶をしました。

手続きは通常の前のコーポの解約とライフラインの停止と精算、新しい家でのライフラインの開通の依頼、住民票の移動、銀行・郵便局などの住所変更でした。

前のコーポではペットは禁止でしたが実は鳥を飼っており、時々放し飼いしていたので、鳥の糞がカーテンレールなどにこびりついてしまい、転居前に掃除しましたがとりきれませんでした。

退去の際に違約金20万ぐらい支払いましたので、小動物でもペット飼育の条件はよく確認したほうがいいと思います。き

混載便で費用節約!部屋の内見は必須

愛知県から仕事をやめて新しい仕事につくために神奈川県に引っ越しました。

荷物はゆっくり到着の混載便(ほかの人の荷物と一緒にトラックで運ばれる)を選択しました。そのため3日ぐらいかかったと思いますが、その間は友人の家にとめてもらいました。

自分の荷物のみ運んでもらうのと混載便とでは値段が5万ぐらい差があり、混載便だと8万弱だったと記憶しています。

引越しの業者はどこに依頼したか記憶していません。住んでいたアパートのビルの1階が大家さんの店舗でしたので退去前に挨拶をしました。

新しいコーポでも隣の家に大家さんが住んでいたので入居の際には挨拶しました。

手続きはアパートの解約、ライフラインの停止と精算、銀行・郵便局・証券会社への住所変更、住民票の移動などです。

新居の契約手続きもしました。部屋探しの際は内見はできるだけしたほうがいいです。

写真で見るのと実物を見るのは大違いなので、引っ越す先が遠距離の場合、部屋探しも大変ですが、時間の許す限り妥協せずがんばってください。