シンガポールから贈ったユリ、母の日に間に合わず

数年前になりますが、母の日の少し前に友人とシンガポール旅行をしました。その時にシンガポールの百貨店で「ユリの花束を日本に送る」という企画が開催されていたので、ちょうど母の日のプレゼントとしても良いかと思いそちらをお願いしました。

ユリも何種類かあり、花束のサイズ(本数)なども指定できますが当然その場ですぐの発送ではないので実際に自分が選んだ花にはなりません。

日本までの送料も含めるとそれなりの価格になりますがサプライズとして喜んでくれると思って楽しみにし帰国しました。

その時の案内では発送に2週間位かかるとのことでしたが、日数的にも余裕があったので気にしていませんでした。

でも、実際には母の日には間に合わず二週間ちょっと遅れて届きました。

母の日に何も渡せないことが心苦しく、せっかくサプライズでびっくりさせたかったけど、とこの話しを教えたところ、母も笑って「くるのを楽しみにして待ってるね」と言ってくれましたが・・・。

私としてはやはりショックでした。

ただ、届いた花束はとても立派で日本で買うよりは送料を入れたとしても安く豪華な花束になっていたと思います。

さすがに可愛らしいラッピング・・・というわけではなく、段ボール箱のようなものに入っていましたが(笑)

でも、鮮度も問題なく綺麗な花でなによりユリが大好きな母はとても喜んでくれました。

今となっては笑い話ですが、当時は「さすが海外。いい加減だな・・」とイラっとしたのも事実です(笑)

控えめな母が喜んでくれたバッグ

専業主婦で家族を支えてくれている母ですが、自分の物には一切贅沢せず、いつもプレゼントに何が欲しいか聞いても

「私はいいから自分の為にお金を残しておきなさい」

と言い大したプレゼントをしてあげたことがありませんでした。

そんな中、一緒に買い物に出かけた際に母がバックを見ていることに気づき、

「新しいの欲しいの?」

と聞くと

「今使ってるのそろそろ替え時なんだけど、中々いいのなくてね」

と決めかねていました。

結局その時はバックを買わなかったので、今度の母の日のプレゼントはサプライズでバックをプレゼントしようと思い、主人と一緒にバックを探しに行きました。

母はブランド物より、シンプルで使いやすいものを好むので、容量もたっぷりあって落ち着いたベージュのバックを買いました。

実家に行き、プレゼントを渡すととても驚いていましたが、照れながらも喜んでくれました。

それからすぐにはバックを使っていなかったのでなぜか聞いてみると

「なんかもったいなくて」

と言っていましたが、その数日後から使ってくれていました。

その姿を見るとこちらも嬉しくなります。