子どもの成長に感動

子供の幼稚園の卒園式の思い出を書きたいと思います。 今、小学五年生の長女の卒園式の思い出ですが、もう5年前になります。

長女は、三年幼稚園に通ってました。年少の時、身長も学年で一番高く。目だっていました。 発表会の時は背が高いだけでも目立つのに、礼も出来ないほど緊張し、踊りもロボットのような動きで8年前の事なのに 鮮明に覚えています。

もちろん本人も覚えています。それが、少しずつ恥ずかしがりを克服していき、年中、年長の発表会では劇ではナレーターしたり、ちゃんと礼も出来。卒園式では、クラスの代表で記念品贈呈に選ばれ、みんなの前に立ち、堂々と記念品を受け取れました。

入園したころは礼も出来ない位、緊張していた娘が三年後の卒園式ではクラスの代表に選ばれ、堂々と卒園式を飾ってくれました。もちろん、長女は親より卒園式で号泣していました。

それほど思い出いっぱいの三年間だったのだと思います。 小学四年生のときは運動会では応援団に入ったり、年少の時は、どうなるんだろう??と冷や冷やしていましたが、今は、幼稚園の年少の時があったから、ここまで成長出来たんだ。

と思っています。 そんな長女も四月からは6年生になります。そして、次は卒業式です。幼稚園の三年間もあっという間でしたが、小学校も6年間も長いようで短いです。どんな卒業式になるか・・楽しみです。そして、子供の日々の成長に感謝します。