唖然とした卒業式の思い出

私自身が中学校の卒業式で体験したことです。 私がいた中学では、体育館で整列をして、卒業生も親御さんも椅子に座り、校長先生の話を聞いたり、歌ったりします。

その整列が一クラスで男子一列、女子一列の計二列でそれぞれ名前順なのですが、男子の前に学級委員長がくることになっていたんです。 そして、その時はたまたま、名前順で私は女子の一番前になりました。

それで、私の隣がクラスの学級委員長がいたんですが・・・。 その時の学級委員長が、なんというか、不良っぽいような、チャラくはないけれどやばそうな、あまり絡まないタイプだったんです。

今思えば、そもそもなぜその人がクラスの学級委員長に選ばれたのか・・・。 中学生のノリだったのか・・・、他に立候補がいなくて仕方なしだったのか・・・。

それでも、一年間無事に過ごせ、卒業式も終わりに近づき、遂に卒業生の退場の場面になり、自分の番だと思いつつ歩いていきました。

そして、出口が目の前に差し掛かった時。 隣の学級委員長が急に止まり、振り返り「ありがとうございましたー!」と、大声で叫んでました。

えっ・・・? いやいやいや、隣の自分どうすればいいのーー??

しばらく、唖然としてしまいました。 なんというか、赤の他人として見るだけならば良いんですが、実際にあの場のかなり近くにいると非常に迷惑です。という体験をしました。