28年分のありがとうをこめて、お花とネクタイを

私と父は年がそんなに離れているわけではありませんが、父が若くみられるのか、ショッピングなどで一緒に街に出ると、兄弟のように間違えられます。

見た目もそんな感じなので、日常生活でも、親子というよりかは、まるで、お互いに兄弟のように振る舞っているところが多く見受けられます。

したがって、あらたまって父の日にプレゼントをあげるということは、私が保育園に通っていたころを除いて(保育園で父の日用のプレゼントを作って渡す、なんていうことがかつてはよくありましたよね?)皆無でした。

しかし、私も年をとり、結婚をしてから、父の存在の大きさを改めて実感するようになりました。

主人の“お義父に感謝の気持ちを表してみたら?”という言葉を受け、物心ついてからはじめて、父の日にプレゼントを渡そうと決心したのです。

でも、いざ渡そうとすると照れが生じてしまったのが正直なところで、そこで、直接渡すのではなく宅配業者に依頼することにしたのです。

そして父の日の当日。プレゼントの内容としては、お花にネクタイという、非常にベタな組み合わせ…。特に手を加えたものではありませんでした。

しかし、荷物を受け取った父からの電話から聞こえてきたのは、いままでに聞いたことのないような父の喜び、弾んだ声でした!

あまりの喜びように、私のほうが驚いてしまい、電話口で改めて感謝の気持ちを述べるのが恥ずかしくなってしまうほどでしたが、とにかく28年分のありがとうは届いたのかな?と感じています。

今年もまた父の日がやってきます。今度はどんなふうに父を驚かせようかと、今、主人と一緒に考えているところです。

 

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