大阪府に住んでいる４０代後半の専業主婦です。
大阪でお花見の場所といえば、数多くありますが、その中でも、我が家がおすすめするのは、大阪中央区天満橋駅おりてすぐ、目の前にある土佐川にそって咲き誇る桜並木を見によく行きます。
ここは、大阪では桜名所としては有名です。
また、天満橋駅には、京阪シティーモールがあります。地下には食材が豊富です。そこで、お花見弁当や、お酒・お菓子を買い、お花見を家族で楽しみます。
老若男女問わず、いろいろなひとびとが訪れています。お弁当をたべながら、桜を楽しむのはもちろんのこと、土佐堀川を渡る船を見るのもなかなかいいものです。
船に乗っている乗客のひとびとが、こちらに向かって手を振ったりと愉快な風景も。
また、土佐堀川に面してシーサイドレストランやカフェがあるので、お店に座って桜をみるのも、カップルの人たちにはなお、おすすめです。
夜にはライトアップされるので、昼と夜の桜の風景の変化も楽しめますね。ちなみに、トイレ事情があまりよくありませんが、近くに小さいおトイレはありました。
私が好きなお花見スポットと言えば、練馬区の光が丘公園。
光が丘公園でのお花見はとにかくラクなんです。ズボラなわたしにはうってつけ！
結構前の話ですが、同じくズボラな(失礼！)友人と二人でお花見に行きました。お花見の準備で一番めんどくさいのがお弁当や飲み物の用意ですが(私だけ？)、駅前に大きなスーパーがあるので、全てそこで調達できます。
ビールとおつまみ、お惣菜、お菓子、何でも揃います。ありがたい！私たち、レジャーシートすら駅前の100円ショップで買いましたから(笑)
でも、時期的に品切れになっているかもしれないし、レジャーシートは家から持ってきた方が安心かもしれません。
光が丘公園って、そこそこ賑わっているけど混雑しすぎていないのが良いんです。
お昼過ぎに到着と言うスタートダッシュの遅い私たちなので、桜の木の下というベストスポットは確保できませんでしたが、少し離れた所に陣取りました。
桜は遠くても、自然豊かな公園内どこを見ても癒されます。その癒しを邪魔するやっかいな酔っ払いがいないのも光が丘公園が好きな理由のひとつです。
酔ってやんちゃする若者もギャーギャー騒ぐ集団もほとんどと言っていい程見かけませんでした。家族連れも多いし、光が丘公園は平和です。
一通り飲み食いが終わると、広?い公園をぐるっとお散歩。ワンちゃんのお散歩をしている人が結構いて、犬好きな私には至福のひと時でした。
公園内の噴水広場で裸足になって遊んでる子。芝生広場でバドミントンをしているカップルやかけっこをしている子供達。
住宅街にある公園だからなのか、ほのぼのとした雰囲気でした。
予約制でバーベキューもできるそうなので、大人数で行く時にはバーベキューもいいかなぁなんて思ったり。光が丘公園は本当におススメ。
でも人が増え過ぎるのも困るからあまり勧めたくないくらいおススメ（ややこしい）
ひとつ注意点を上げるとしたら、広い公園なのでトイレまで距離があります。そしてお花見シーズンは待ち時間も長いと思うので、トイレに行く時はお早目に。
私たちはズボラな女２人で行きましたが、デートにもおすすめですよー！
都心からそう遠くないのに緑がいっぱいで、凄くおだやかな時間が過ごせると思います。
福岡市にある、西公園と言う場所でお花見もしました。
季節的に早かったのか、花はまだ満開ではなかったのですが、お花見の時期になると、屋台が出没していて、たこ焼きやさんや焼きそば、金魚すくいなど、様々な催しが行われていました。
ですから、お花見だけでなく、そういった催しも楽しむことができて、一足早く夏祭りに来た感覚でした。
困った事は、どなた様も同じかもしれませんが、場所がないと言うことです。
お花見の時期になると、たいていの方が、事前に場所取りを行ってしまうため、数日間、その場所は、誰かが所有しているものとなり、たくさんの方が、場所取りに困ってしまうことが難点です。
ですから、様々な公園では、一日限りの場所取りと言うふうに規制がかかっていただければと思います。
また、もっとお花見のライトアップなどが開催されれば私たちは楽しみが増えます。
毎年、必ずいくお花見スポットは埼玉県所沢市の西武ゆうえんです。
１０年以上前に友人ファミリーに誘われて参加するようなったお花見は、毎年確実に人数が増えて、かなり盛大なお花見会となっています。
都心でのお花見もいいですが、西武ゆうえんの中でのお花見も凄くいいです。
意外と人が沢山来るのですが、場所取り隊が毎年活躍してくれ、特にきれいだと思われる桜の木の下でお花見会ができていますが、とってもきれいです。
都心に比べると、少し気温が冷える日もあるので、決まって陽の高いうちの会ですが、お昼間の西武ゆうえんでのお花見は本当に最高です。
毎年人数が増えていくお花見会では、密かにカップルも誕生しているので、今年もまた！新たなカップルができることに期待しつつ、お花見の時期を楽しみしようと思います。
年に一回?二回のお花見が本当に今から楽しみです。
私がお花見をする大好きな場所は栃木県大田原市にある、龍城公園です。
ここは大田原城跡にある公園ですが、お花見の時期には本当に沢山の人（ファミリーが特に多い気がします）が賑わいます。
坂を上がっていった上にある龍城公園は、大田原城跡ということもあり、昔ながらにある古き良い公園といった雰囲気です。
他県から栃木県大田原市に引越してすぐに、ご近所の方に誘われてお花見にご一緒させていただいたのですが、我が家は小さな子供がいるにで、子供も思い切り遊ばせられながら、大人は昼間から罪悪感もなく、いっぱい飲んでお花見が出来るという、とても素敵な場です（笑）
春といっても土地柄、まだまだ寒い日もある春の日なので、たくさん着こんでいくもの栃木県のお花見といった感じです。
今は栃木県を出てしまったので、なかなか龍城公園でのお花見は出来なくなってしまいましたが、本当に思いで深い、とても良いお花見出る場所でした。
群馬県北部の沼田市にある沼田公園で、毎年お花見をしています。小さい頃から家族や友達と、桜の季節に何度も訪れています。
3下旬になると桜まつりが開始され、沢山の提灯が点灯し、桜の季節を賑わせます。一番の見所スポットは御殿桜。御殿桜は樹齢400年以上と言われているので、沼田公園の象徴と言われています。
桜まつり期間にはライトアップされ、夜桜を楽しむ事ができ、とても幻想的な風景に心が癒されます。昼夜問わず楽しむ事ができるので、何度も足を運んでしまうんです。
公園内には、無料で見られる動物達もいますので、家族連れでも楽しめます。数年前から世界最大のうさぎ、フレミッシュ・ジャイアントの【クッキー】も仲間入り。
ペットを連れて桜を楽しむ人達も沢山います。昨年のお花見の時は、大きな亀を散歩させている人に遭遇しました。動物達にもオススメの場所です。
4月には桜まつりのメインイベントもありますので、そちらもオススメです。
宮城県仙台市の榴ヶ岡公園に行きました。当時付き合ってた彼氏と、共通の友人と３人です。
花見シーズンは花見客で賑わい活気があります。出店もあるので、それだけで楽しい雰囲気です。
良かったことは、歩いて行ける距離にスーパーと酒屋があったこと。コンビニでお酒を買うと高いので、これはありがたかったですね。
困ったのはトイレです…。仮設トイレが混んでいる！しかも汚い…。仮設でないのもありますが（公園にもともとあるトイレ）そこももちろん混んでます。
トイレットペーパーがきれてることもあるので、水に流せるティッシュを持って行ったほうがいいです。
あとは人がとにかく多いので、トラブルに注意です。
桜の満開時はなかなか場所も取れないです。場所取りでトラブルになったり、酔っ払いに絡まれたりすることもないとは言えないので気を付けたほうがいいです。
とにかく色んな方が県内から訪れますから…。
宮城県大河原町の「一目千本桜」を彼氏と二人で見に行きました。
大河原駅から歩いてすぐに見える河原に桜が咲いています。このシーズンは、桜のそばを通る電車は少しゆっくり目に走るんですよ。
電車や徒歩で行けば問題ないのですが、車で行く方は駐車場がないので注意です。駅前のセブンイレブンに停めている方がいますが…そこは禁止されているのでNGです。事前に有料駐車場をチェックしておくといいでしょう。
注意点は、少し治安が悪い場所だということ。ちょっとやんちゃな少年少女が多いです(^^;)いまだに暴走族がいます…。
暴走族の取り締まりのために、警察官がはっていることもあります。車の方は安全運転で。河原にもちょっとヤンキーちっくな方がいますので、絡まれないように注意です。
私は入ったことがありませんが、素敵なバーが河原にあります♪そこから満開の桜を眺めながら、カクテルでも飲めたら最高だろうな?。
兵庫県の日岡山公園に数年前になりますが主人の会社の方と家族全員で行きました。駐車料金は無料でした（増税してからは行っていないので確認してから行かれる事をお勧めいたします）。
桜の花は１５００本ほどが開花するらしいです。三月下旬から五月上旬には夜に３００本ほどのボンボリが点灯され、夜桜がとても綺麗です。
私は始めて行った場所でしたが、桜の多さにびっくりしました。
まだ、ベビーカーを押して歩いている時でしたから、荷物も多く、移動も大変でしたが、会社の方にも子供たちを可愛がってもらえ、綺麗な桜に癒され、また、是非行って見たいと思える公園でした。
そして、日岡山公園はさくら名所１００選にも選ばれているみたいです。
正直、土日、祝日は凄い人なので、個人的には平日に行きたいのが事実ですが、主人の休みも土日ですし。どうしても休日の込んでいる時に行く事になりますね。
私のお薦めのお花見スポットは、愛知県の昭和区鶴舞にあります、鶴舞公園（つるまこうえん）です。
JR東海道中央本線「鶴舞（つるまい）」、名古屋市営地下鉄の鶴舞線 で「鶴舞」で降りますと目の前に大きな公園があります。公園の名前だけ（つるま）と読むのも大人になってから知る人もいます。
桜の名所として「日本さくら名所100選」にも載っています。毎年ではないですが、家族３人で夜桜を見に行きます。
３月下旬から４月上旬が見頃で、この時期は桜まつりも開催され出店も多くあります。駅前という事もあり、コンビニも近くあるので買い込んで来る人もいます。
満開の頃は既に場所取りのブルーシートが張り巡っていて桜の間下で飲んだり食べたりするには難しいです。
特に出店の近くや桜の根がむきでていなさそうな場所は早く取られてしまい、恐らく夜桜をメインで来る人は朝早くか、何日も前から場所を確保しにくるのではないでしょうか？
ソメイヨシノの本数も多く公園内所々ありますが、満開から散り始めの時はとにかく綺麗です。この時期を天気や開花情報でチェックしている人も間違いなく多いです。
友達同士の集まり、新入社員の歓迎会を兼ねての会社関係の方達ばかりです。しかし、ゴミの後始末の問題はいつでもあるようです。
分別にするよう丁寧にゴミ箱も置かれていますが、あっという間に溢れかえってしまいます。食べ終わったゴミが転がっているだけでも気分が落ちてしまいます。
歩きながら桜を見る方なら敷物は入りませんが、座って桜をみたい方は敷物は必須ですが、場所はほとんどありません。アスファルトの通路の所にでも2、3人用の敷物が並んでます。
しかし、桜だけでなく公園内はとても広いので季節の花が咲いていたり植えてあったりします。
私が印象深いのはチューリップでした。沢山咲いていて、その前でも写真を撮ったりしました。京都や静岡などの有名な桜に比べたら極普通に感じるかも知れません。
後、宴会している側の盛り上がり方で下品な所を見てしまうとがっかりしてしまうのは、どこの桜を見に行っても同じなのでしょうか。
愛知県内、名古屋人がこの時期に一斉に集まるほど鶴舞公園はお花見場所としては毎年、大人気のスポットなのです。